軍事衛星の不都合な真実 室内も監視可能

合成開口レーダーというマイクロ波レーダーは脳波をも回収している。脳波から目の映像や思考が解読できる。米軍特許3951134号 ボイストゥスカル

特許から分かる 国家の監視システム 室内すら監視可能 ボイストゥスカル

 
 MRI技術(生体信号を電磁波で取る)によって回収できる脳波から思考の解読ができたり目の映像が再現できるのは何度も報道されている(最後に特許庁サイト等の公的資料提示)。


 MRIについては思考の解読記事が多く確認できる(「思考 MRI」 などで検索していただければ分かる)。2022年10月27日の翻訳記事などでは16時間のAI学習によって人間の思考がかなり正確に解読できたというものもある。


 現在、医療で用いられる技術に生体信号計測があるが、これらはマイクロ波レーダー(軍事レーダー)技術の応用とされている。(マイクロ波は電磁波の一種)


 ところで軍事技術として合成開口レーダーというマイクロ波レーダーがあり、これは生体信号のおかげで室内に人がいても監視できるのでこのレーダーなどで世界は監視されている。(軍事衛星から)(格納機内の航空機なども見える。人間も生体信号があるので全員監視は容易だ)(成田悠輔の著書22世紀の民主主義でも米軍は世界の戦車航空機全てリアルタイムで監視していると)


 この応用技術として米国特許3951134号が出ており、遠隔地からの脳波監視及び変更に米軍は約50年前成功している。中国も実用化しており、国民の思考は監視下にあると中国の警察が2019年に漏らしてしまった。(24時間、人の声が聞こえる 中国当局によるエレクトロニックハラスメントの恐怖 エキサイトニュース 2020年9月11日※掲載期間終了のリンク切れですが、同一タイトルで中国報道機関の翻訳が読めます)(※米国特許はパイロットやドライバーの脳波を遠隔地から監視する技術と。人工衛星からのマイクロ波レーダーを用いれば、反射波解析で水道管の漏水すら検知できるとニュースにもある。距離は関係ないのだ)


 世界は、脳波により、目の映像や、思考などが軍事衛星からのマイクロ波レーダーなどの手段で監視下にある。東京大学卒イリノイ大学院卒の小池誠弁理士も「マイクロ波を人に照射すると生体信号で反射波が変調するのでそれを解析するというだけの技術」の為、携帯を筆頭にしたマイクロ波通信網などが完成した世界の人は脳波を容易に監視できる社会に生きているので早く法規制すべきであると告発している(九工大からはラジオの電波で生体信号認識できるセンサーが。京都大学からはミリ波で居間にいる全員の心拍などを監視するセンサーが)(米国の監視システムを告発したスノーデンは国というものは技術上可能ならあらゆる手段で国民を監視すると)。

 この世界観自体は、普通のもので、国家とは自国民を徹底的に監視しようとします。AIで生体信号の解析まで出来る時代なのだから早く禁止しろと、世界的に有名な学者も述べています(彼は他の手段での監視を前提に話していますが)。


 これらの応用技術として、マイクロ波で生体信号に介入できる。CIA、MI5からはこれらの内部告発が出ている(エレクトロニックハラスメントのウィキペディア内参照)。中国の人民解放軍も脳波をジャックして人ごと操るという目標を掲げている。池上彰などもテレビでこれらを紹介し中国は欧米の後追いの研究をしているのだとした(防衛省の機関 防衛研究所資料 NIDSコメンタリー177号 4ページ目など参照)。この点、どうやって個人をピンポイントで狙えるかという疑問もあろうがスター・ウォーズ計画と称して音速で飛翔するミサイルを捕捉追尾しレーザーで衛星から撃ち落とす試みをしていたのは40年も前の話である。地表の個人はもっと容易い。


 マイクロ波は閾値を超えると音声になる(マイクロ波聴覚効果として知られ1960年代に幻聴の特許が出ている)。これらの技術は幻聴、幻覚兵器として応用されている。内部告発者たちは、精神病院をゴールにした暗殺を資本主義社会は繰り広げているとしている(※内部告発した博士は、自分が知った段階で600ほど人体に異変を起こす生体信号介入に成功していたと。精神病院経由以外の暗殺として癌などにする実験をしていたと)(米軍はイラク戦争でアラーのふりをして武器を捨てるよう幻聴兵器で呼びかけたと元国会議員浜田和幸氏が著書で紹介)(中国がインド軍を謎の吐き気で撤退させた件もマイクロ波兵器と報道されている)(人民解放軍などが戦争での利用を予定している以上、当然に遠隔地から利用できる技術なのだ。もっとも、国民の暗殺や監視にも利用していたというニュースがあるが)(米国政府高官大勢に、幻聴など謎の身体症状が出たハバナ症候群は何らかの目的で照射された電磁波が原因ではと報道されている)


 この世界は、人工衛星とマイクロ波レーダー技術による、監視と暗殺のシステムが確立している


 軍事技術は民間技術の数十年先を行くとされる。ミサイルはマッハ20などで飛び宇宙に無数の衛星が飛ぶ。携帯電話は1940年代の軍事技術。インターネットは1960年代アメリカ国防省軍事用ネットワークが起源だ。pcもアラン・チューリングが戦前にナチスの暗号解読に作ったものが前身である。我々は軍事技術で公開が許されたものを最新技術と教えられる。そして、脳波を含む生体信号を回収されて一生を送る。中国もアメリカも回収した信号データを破棄しない(どうしても信じたくない人もいようが、この技術的可能性に気づいた日から国というものは全力で研究するし、レーダーで回収した反射波のデータは必ず保存する。解析は後でも価値がある。脳波以外の分析でも)(生体信号計測も最新技術と思われているが民間で活用される遥かに前の1930年代から米軍は人の頭部にターゲットを絞りマイクロ波を照射する研究をしていた文献が確認できると週刊誌に活動を特集された際、小池誠弁理士は語っている)。


 テロ対策を口実に反体制派を狩る監視システムとして親米政権にばら撒かれたエックスキースコア(スノーデンが内部告発)の上のシステムに脳波の監視システム、暗殺システムが存在する。「人はどれほど根拠を示しても信じたくないものは信じない(エール大学がこの大衆の思考を研究して公表している)」。しかし、技術も、漏れ出たニュースもある。それでは、納得できるように、この技術が用いられ隠される思想的背景について論じよう。


 MIT教授チョムスキーは1970年代から支配者層の敵は自国民であって外敵などではないと主張。選挙権を与えた日から支配者層の敵は外敵でなく自国民になったと。それを裏付けるかのような事件が表面化している。1991年にイタリア大統領がグラディオ作戦という名称で自国で共産主義者のふりをしてテロなどすれば支持率が上がるとしてCIAとNATOがテロを自演してきたと告発し辞任。代表は1980年のボローニャ駅爆破テロで85人の死者を出した。日本でも菅生事件など公安警察が自演でダイナマイトテロを起こし共産党員を冤罪で逮捕した。世界中に偽旗作戦と呼ばれる自演テロが歴史上存在する。バレてしまったものだけが歴史に刻まれる。


 未来の予言書とまで評された1949年出版のジョージオーウェル「1984」には、現代の戦争は外敵と戦うのではなく自国民が敵になり支配者が支配構造維持のために自国民の感情をコントロールするものになると。(落選する事が一番怖い人には当然の事だろう)


 現代社会は学校で思考体系をコントロールされ、メディアを通じ情報をコントロールされることで、何十億人がほとんど同じ事を言い成立している。オペレーションモッキンバードという英語版ウィキペディアでCIAの記者買収作戦が。官房機密費問題で日本の記者とコメンテーター買収が確認できる。


 学校については米国内では「教える人に都合良く子供を洗脳できるシステムであると社会問題に」(自民党の杉田水脈が保育所は洗脳機関と発言。麻生太郎は「今の教育は自分の考えを抑え込まれるものではないですか?」という質問に対して、学校は国民をライン工にする時代に有効だったもので~と発言。2022年11月2人で炎上している。20世紀最高の哲学者の一人とされるフーコーも学校は自発的服従する人間の製造機関と。チョムスキーの親友はライン工を生み出す機関と表現。それを引用しつつ、チョムスキーは自分の頭で考えず、命令と時間の拘束に服従させる洗脳を幼稚園から始める機関と)。英国では記者が買収される世界の情報など信じられないとメディア信頼度は10%台だ。欧米ではメディアも政府も信頼度が低い(オーウェルはソ連批判の書、動物農場の序文でメディアが支配者層に牛耳られている英国もソ連と支配の結果に大差はないと書いていたが検閲で削除されていた。30年後に発見され一部の本には載っている)。


 世界中の諜報機関はペガサスというスパイウェアなどで、野党、買収に応じない記者、活動家を見張っている(この世界は、いろんな組織がいろんな監視技術を持たされて重畳的な監視がある。内部告発が出ても他の技術が控えている)。これらは昔から存在し、アメリカはコインテルプロという名称で自国民の反体制派の監視と暗殺を行ってきた。


 テロを自演してでも支持率に繋げたかった政府が国民の幸福を願いテロ対策で監視システムを作るのだろうか。麻生太郎は北朝鮮のお陰(軍事挑発)で選挙に勝てたと発言して炎上し、ただの本音で失言とは言わないと池上彰に一蹴された。票田や金の為ならパチンコは賭博ではないと言い続け、統一教会も正義の宗教扱いしてきた政党があるが、パチンコの資金も統一教会の資金も北朝鮮に流れているのは報道や公文書で確認できる(パチンコなどでどれだけの不幸が誕生しようが興味はないようだが)。


 現在の日本にも脳波の監視と暗殺のシステムが存在する。エックスキースコア同様にこれらのシステムも渡されている。親米政権の存続維持のために。反米政権はそれがどんな体制だろうが大国の援護がない場合は全て言いがかりで滅ぼされている(チョムスキーなどもこの反米政権の末路を指摘している)。反米政権には軍隊を、親米政権には体制維持の監視と暗殺を。


 エックスキースコアとは、通話、検索履歴、チャット、メール、ワード文書など大企業全てに情報提供させ、全てを一元管理、保存した監視網である。


下記はダボス会議で、監視システムの本質が指摘された参考画像です。


<監視システムの本質は、支配構造維持のためであるというのは普通の思考であるが、メディアの印象で違う光景を見ている人は多い。通常の観察眼で物事を判断するなら、エックスキースコア一つで、世界中の国は米国の属国になったのである。米国が日本の支配者層を監視し、日本の支配者層は国民の反対勢力を監視する。全ては自己の権力保持のために運用される。テロや犯罪などの対策ではないので、全ての通信を監視できても、何の犯罪もなくならない。社会学的には犯罪などはあったほうが支持率的にはいい。テロなどは支配者層が自演してでも起こしたいくらいである> 



 故安倍晋三氏と暴力団関連報道(祖父の岸信介はアイク歓迎実行委員会と称して暴力団員に左翼を襲撃させていた)などでもわかるように、こういった組織相手には使わない謎の監視網。マル暴の警官は本気で暴力団と戦っているだろうが。。。世界ではマフィアと政治家は仲良しである。世界中で監視されるのは、何者か。暗殺兵器の内部告発者たちは何を殺すと言っているのだろう。反体制派を狩るコインテルプロが答えだろう。全体像が見えない場合、本気で戦っている下部組織があれば目眩ましになる。


 何度も繰り返すが、この世界は脳波すら支配下にして暗殺と監視がある。中国では既に報道が。何でも危険なら禁止条約を結んだこの世界で脳波関連だけが黙殺されている。答えは世界中の悪用だろう。プーチンもブッシュファミリーも北の将軍も安倍一族も、自国民の動向一つで無職のおじさんだ。外国より自国民を監視したい。


 エックスキースコアの方は近年使われた疑いが濃厚なニュースがある。モリカケ問題で内部告発した官僚前川喜平は、告発記事が文春に掲載される直前に読売新聞に出会い系バーに通った過去があると報道された。弁護士など有識者は読売の情報源はどこだと読売を徹底批判した。ところで読売グループはCIAのエージェント正力が創業したメディアとして有名であり、正力はCIAから多額の資金を受け取っていた(日本の議員も多数、CIAからお金を貰ってきたと10年前に公文書が出てしまった)。チョムスキーは国は暗殺する機関だがいろんなケースがあると。例えば、マサチューセッツ工科大学教授の僕が本当のこと話して殺したら逆効果でしょと。前川喜平は下半身を記事にして消された。


 テロ対策を口実に作った監視網で内調は与党のライバル政治家のゴシップやアラ探しをしていたと国際政治学者小谷賢氏が語っている。


 思考体系に話を戻そう。貴方が受動的に人生で見た光景は、誰かが貴方に見せたかった光景だ(ウォルター・リップマンは、ステレオタイプという言葉を生んだ著書「世論」においてメディアや国が作った色眼鏡でしか世界を把握できない大衆の思考体系を指摘し、大衆は真実ではなく疑似環境で生きているとした。リップマンはハーバード首席卒業後、国が本質的に行動や思考を支配しているのに大衆自身は自由と思い込むあのプロパガンダ活動に従事しアメリカプロパガンダの父とされるバーネイズに影響を与えたが最後は、人間の洗脳や支配を暴露する側にまわった。ナチスもアメリカを参考にしてプロパガンダをした。ナチス下のドイツ人研究の本に「彼らは自由と思っていた」というタイトルの本すらある。この本でも支配は「国民の無知と仮想敵の存在が重要」と指摘されている。2022年12月にはAIを通じて、ネット上の世論工作を防衛省が画策していると報道されて防衛省は炎上した。政府は世界中が行っている認知戦の一貫と反論。国は元々、国民の動向が最重要なので太古の昔から国民の思考に関与しようとし続ける。例えば自民党は野党批判で有名なDAPPIというツイッターのアカウントに金を渡していた件で2022年炎上している。また、自民党の国会議員だった野中広務は正義をテレビで語る方の多くは自民党から税金支出の金をもらっている。こんなものをテレビで正義とか言いながら受け取るんだと思いながら配ってたと10年前に語った。これに呼応し、鳩山邦夫氏の元秘書でジャーナリストの上杉隆は、車代などと称して多くの議員が自腹でも記者に金を渡すのを見てきた。これは常識だと語る議員もいたと語っている)。


 この、メディアや国は意図的に情報を限定するので人の思考は誘導されているという論証をニュースなどで裏付けよう。麻生太郎は、2022年に義務教育は小学校までで構わないと言った発言だけが報道され、ライン工を作るためには有効なものだったが~と前置きした部分はメディアに切り取られた。学校教育では、アダム・スミスは国富論において分業の重要性を説いたこの世界の教祖と教わるが、彼が国富論で、分業は人間を無知にして想像力を奪い、人間性を壊すと警告していることには触れない。学ぶ場所とされる学校で法や権利など社会で本当に有用なことをきちんと学ぶことはないが、遅刻や命令系統への反発などには厳罰が(国民を社会に必要な面で無知にしておくのは昔から世界で見られる支配の構造だ。麻生太郎も指摘したが微積自体に社会に出てからの価値は一般的な人生ではない。命令系統への服従を教える場だから成績より遅刻等が問題視され服従を点数化した内申点というシステムが)。学校やメディアは国民を支配するために見せたいものだけ見せる。技術も思考もそうだ。現代社会では、社会構造も技術も、分業化で誰もが真には理解できない。自分から知ろうとしない限り何も見えない。元英国諜報機関所属で内部告発が映画化されたキャサリン・ガンも、政府が本当のことを公表しているとは限らないので真実は隠されていると思って物事を見るべきと。


 最後に、もう少し例を加えよう、2022年8月23日の読売新聞朝刊4面では、中国が台湾有事の際に日本のインフラにサイバー攻撃する懸念があるのでアメリカに相談できないかと読売が政府に取材し、政府は同盟国とはいえ脆弱性を見せれないと回答したと報道されている。ところで、オバマが真実を告発して亡命したと認めているエドワードスノーデンは、アメリカは日本が裏切らないようにインフラ(送電線や病院、ダム)に多数のマルウェアを仕込んで脅迫していると。そして、アメリカはキリスト教を信じる白人を中心とした国家以外は信用していないとも主張している。一体、誰に相談するのだろう。他のニュースも確認しよう。エックスキースコア日本提供報道時も、メディアはテロ対策と報道し防衛省に取材した(アメリカは自演でテロをして、共産主義者のふりをするグラディオ作戦以外にも、開戦の口実にキューバ人のふりをして自国民を自演テロで殺そうとしたものがノースウッズ作戦として残っているが、本当に日本国民の安全を願う国だろうか。海外メディアなどの指摘通りただの支配体制維持の監視システムでは?)。この取材を見れば思考停止した大衆は他の可能性には気付かない。小谷賢氏が日米同盟後は防衛省や警察官僚を集めた内調は諜報することがないので野党を調べていたと言っている件や、スノーデンやウィキリークスの内部告発者たちが、見張られてるのは、政治主張する活動家や、記者、野党と主張している件は見えなくなる。欧米での監視システムの使われ方について言及したフィナンシャルタイムズは、批判勢力を監視している民主主義国家は、強権国家を批判できないと。そもそも、この国では、ほとんど諜報機関については報道されないが、日本の諜報機関公安警察のOBは、公安警察の定義では政府に反対しない人間だけが一般市民だと。税金による記者の買収に留まらず、政府は警察官僚に、反体制的な記者のプライベートを調べろと指示していたとの告発も。その一方で、「総理」などという本を安倍晋三氏の写真を表紙に使って出版し政権に媚びていたTBS記者の強姦容疑が警察で有耶無耶にされた件も記憶に新しい。


 貴方が報道でより多く目にするのは、事実より付随したストーリーだ。数学者ナシム・ニコラス・タレブは、「歴史もニュースも、結果はこうでしたが理由は解りませんと報道できないからストーリーがついてるだけで本当のことは何も解らないが正解だ。大臣だった祖父すら未来の予想も過去の分析も出来なかった。誰かの説明や解説に意味はない」と主張している。山中伸弥氏は「私達、科学者は真理(真実)と思ったことが、後で間違いであったことに気づくことを繰り返しています」と。和田秀樹氏も、「常識が10年後には誤りということは医学の世界ではよくある」と。文系に至っては学説が乱立しており正解など分からない。ハンナアーレントも自分の頭で考え抜く大切さを説いた。多くの学者も指摘しているが、この社会で、本当のことは自分の頭で考えないと何も見えない。まして、この国は知る権利が完全ではない。NHKの元会長は「政府が右というを左と言えぬ」と言って炎上(放送法が公平性などの文言で報道機関を縛り重要部分は政府見解に反論させない。陰謀論と称して政府発表以外の見解を否定する言葉はCIAが政治的意図を以て拡散したと米国歴史学者デヘイヴンスミスが指摘した事で有名だ)。誰かが見せたい光景だけを見せられるのがこの社会だ(この数年、医療を騒がせた騒動で、あるメディアはアメリカで国に従わない人間が多いことについて、アメリカ政府が黒人に対して梅毒を無料で治療すると騙し放置するとどうなるか実験していたタスキギー梅毒実験を理由と報道した。別のメディアは国を信じて従わないのは知的レベルが低いからと報道した)。



 アインシュタインは、「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションに過ぎない」と言った。この世界は18歳頃まで公権力が1つの思想を常識という名の教義として教え込む。例えば、近年一番売れたサピエンス全史という本では「公教育は子供を国に都合よく洗脳するだけのもので、教育権ほど重要なものはないから親はそれを手放したくないので学校ができても最初の頃、多くの親が子供を学校に通わせなかった」と分析している。しかし、日本の小学校のテストでは「子供は家庭で重要な働き手だったから通わせなかった」と書かないと点数にならないしそれ以外の思想は認めない。


 ウォルター・リップマンは「人は見てから定義しないで、定義してから見る(ので本質は見えない)」という名言を残したが、この常識という名の、根拠もなく叩き込まれたステレオタイプは割と強力に人の人生に影響を与える。麻生氏も杉田氏も支配者層が「教育を通じて国というものは君たちを洗脳しています」と本当の事を教えてくれただけなのになぜか大衆は自分が教えてもらった世界観と違って信じたくないからと言って彼らを謝罪させた。少なくとも教育機関の役割という点においては、多くの学者が麻生氏などの本音を真実と思っているのに。麻生太郎が本音では選挙用の興味しかなかった北朝鮮のミサイル発射実験も欧米や中露が年中やっていることなのだ。北朝鮮だけが年中報道されている。マスコミが騒ぐものだけが目に留まる(アジェンダ設定)。単語などもそうだ。「人生は配られたカードで勝負するしかないのさ」という拡散されたあの名言も社会的強者は配られたカードを見てからルールを変えろと騒ぎ、メディアや政府に対してロビー活動するという近代政治の本質を見えなくしている。カードではなくルールが強者を決めるのだが気付かれれば大衆が権利主張する。大衆には権利を放棄した上で仮想敵でも眺めていてほしい。


 支配者層の脳や思考への干渉は、プロパガンダなどだけではない。現代社会で悩みを持てば精神科でセロトニンという脳内物質を薬で出して、擬似的な幸福感を得て悩みを忘れるべきであるとされ、原因となった社会や政治などに誤りはなく悩みを持つ個人が病気とされる。自己責任という自民党が流行語レベルにした単語も、責任の所在は社会や政治家にはないという支配者層からみた他責の単語だ。中国も目標にしていると公言しているが、やがてアメリカが電磁波を用いて脳波に干渉し人を完全にコントロールする技術を世界で一番早く完成させるだろう。その時、現在行われているまわりくどい支配構造も姿を変えるかもしれない。日本でCIAから小遣いを貰い売国奴に成り下がっていた政治家一家も用済みかもしれない(電磁波以外の手段ではマウスの脳に偽の記憶を植え付けた技術も)。手遅れになる前に禁止する必要がある。これはロシアなどが20年前に禁止条約を提案した本物の実在技術の告発だ。都合の悪い国があり全て無視されている。国民はあらゆる装置を向けられる。アンドロイドテレビがCIAの技術で盗聴器になっているとウィキリークスで暴露があった(将来的に盗撮もすると)。スノーデンはエックスキースコア以外に電源が切れていても携帯電話やPCのカメラは覗けるというシステムも暴露している(フェイスブックの創業者ザッカーバーグがカメラやマイクにテープを貼っているのは有名だ)。スノーデンはテロ対策を口実に監視システムを作り国民を監視していましたと。きちんとした情報を見てから定義すれば、世襲の政治家など支配者層にとっては選挙権を持った自国民が真の敵なのだ。動向一つで一族の巨大な利権を失う。故に最先端の技術は国民に向く(米軍が公開した幻聴技術がすぐにサイトから削除されて海外で話題になった。都合の悪い組織でもあったのだろう。悪用するつもりがない組織から少しずつ情報が漏れている)。この技術は支配者層にとってはまさにギュゲスの指輪(※絶対バレない不正手段を持たされた時に人は何をするかという哲学上有名な透明になれる指輪)なのだ。内部告発たちも、国は自国民の暗殺に使ってたと。ましてや、日本の場合はアメリカにとっては戦争で負かして傀儡政権を作った国の一つにすぎない(安倍の祖父はA級戦犯を解除してもらってCIAから金を貰っていた。その後総理に。10年前に出た米国公文書引用)ので配慮の必要性はない。エックスキースコアも米国で問題になったとき自国民には緩めると言っただけで外国には何も対応しなかった。CIAから金を受け取った日本の議員にとっても日本人全体の利益より自分の保身と利益が大切だ(東大首席卒業後留学し、エール大学助教になった成田悠輔氏は、政治家について、権力の為なら手段を厭わないバケモノと表現している)。現在、何かしら力で、笑いものになっているのに、技術だけ確立しているのが特許や公的な文書で確認でき、規制してほしいと言っている国まで出ているこの生体信号に関連する技術。法規制は急務だ(何故、ここまでこの技術を隠す必要があったのだろう)。そして、権力は常に腐敗し暴走するのを歴史が証明しているのにそれを監視するシステムが完備されない社会も変えるべきだ。


 この技術は、元々、民生転用される前は、軍事機密だったものであり、悪用を知らない人たちが短距離用の周波数のみ機密解除したものだ。多くの人間は学校で全てを学んだと思い込んでいるが、それは虚構である。そもそも、数十億人が暮し、利害関係が全て対立している社会において、学校やマスメディアが流すような単一調のストーリーで何かが分かり、理解できるという構造はあり得ないのだ。同一組織すら、秘密があり、誰一人全体像など把握できない。現代社会は数十億の人間が全く違う利害で生きているのが本当の姿なのに、どうして社会を単一のストーリーとして理解できようか。アダムスミスの著書が意図的に改変されて国民に教え込まれる分業について、少しだけ述べたが、実は分業を先に説いたのは、18歳未満には絶対に教えないように存在すら消された存在、マンデヴィルである。彼は分業の重要性を説いた「蜂の寓話」という著書において、子供の頃から君たちが美徳として教わることは全て、都合良くその人を動かしたい、何者かが作ったものであり、褒美、対価なしにその人を支配していく為のものだと指摘してしまっている。メディアについても少し補強すると、暴力団がメディアに食い込んでいたころは、ヤクザ映画が大量に生産され、ヤクザはかっこいいという世界観を多くの国民がもつ時代があった。苫米地英人は、依頼を受けメディアを通じて特定の職業をかっこいいイメージに変える仕事をしたことがあるので、テレビなんて見ない方がいいと暴露している(メディアについてフォローしておくと、インターネットという、国防省が開発し民間利用が禁止されていたものが民間で利用できるようになったことについてどう思うか聞かれた際に、チョムスキーは、言論統制などでデメリットはあるものの、メディアが購読者から直接お金を受け取るという貴重な収入源を失っていくという効果が生まれて政権やスポンサーをますます批判しにくくなるので国としては価値があった。政権批判などできるメディアは収入源を主に、読者から直接収入を得ることを前提にしており、彼らはやがて消えるだろうと語っている。安直なメディア批判だけではいけないのだ。無料のものには大きな代償がある)。多くの学者が、この世界の世界観は、メディアを牛耳る層の人間が作ったまやかしだと指摘している。この世界では、生まれた瞬間から、本当のことは誰も教えてはくれないというのが真実なのだ。人間は信じたくないものは信じない。研究者などは自分こそが最先端だと思いたい本能から、何かを話したがる。しかし、世界中に様々な証拠だけが散らばっている。そして、悪用しているという政府関係者の証言まで。


 あとがき


 この告発は、既に、中国政府などが漏らしたものの技術的な説明にすぎない。ところで、抗うつ剤や、試験管ベイビーの誕生を約100年前に予言し、これほど的確に未来を予言した書物があるのかとまで言われディストピア小説の代表に挙げられる「すばらしい新世界」の著者、オルダス・ハクスリー(ノーベル医学賞受賞者など、様々な分野での著名人を輩出した一族の作家)は、晩年、「加速度的に進化する技術に意表をつかれてはいけない。既に出たエビデンスに想像力を加えて、悪意ある人間がどのような形で悪用するのか事前に察知し、人類は未然に悪用を防止しなければいけない。自由というものは、永遠の警戒心というコストがなければ手に入らないのです」と言い残している。政府が自ら悪用していましたと自白してくれるのを待っている理由はどこにもないのだ。そして、政府が公式に悪用などを自ら認めることはまずない。



投稿者 濱崎克幸 浜崎克幸
禁止条約を作る社会運動をしたいです。




画像
PDFは防衛省機関

池上彰
記憶からも脳波分析する時代
中国は世界のマネしてるだけ


ニューヨーク・タイムズ
世界中の幻聴兵器の謎
(軍事技術なので詳細は把握していない記事)


内調のヤフーニュース


特許庁
特開2007-195779
東芝が出願したが理由不開示で破棄
中国のニュースや大学などの実験結果、米国特許の存在を鑑みると軍事機密のすでにあった技術と推論できる。
これは一例の民間企業レベル
脳波で画像と思考の解析
軍事AIだと更に上


NTTの特許番号は画像内
サイトは特許庁
(こちらは電極使用)








日刊工業新聞社の記事には動物実験で記憶の合成など(これは電磁波ではないが)が!民間人が知り得るレベルでもこんなことまで。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00343262



池上彰は、テレビで紹介した際、中国だけがやるわけないので、世界中の後追いが漏れてるだけだろうと言っていたが。




表記に電磁波と電波が混在していますが、一定レベル以下の電磁波を電波と表現したりしますので、同じニュースです。 米国特許と、テキサス大学の資料は英語になっています。





 「イーロン・マスク次の標的」


浜田和幸先生著 祥伝社新書 49頁


米軍がアラーのふりをしてイラク兵の脳に語りかけた事が記載




米軍が幻聴兵器を公開してすぐサイト削除したという記事↓





 MRIのような長時間実験できない装置以外を使って24時間軍事レベルのAIで解析できた米軍が約100年前に始めた研究が、最近MRIを使って始めた民間レベルを超えているのは間違えなく、基本的に、この技術は既に確立しているとみるのが通常の思考かと。


<追記>


 我々が、ニュースで見る衛星写真は、本来の監視システムではない。いわゆる、ディスインフォメーションの一環で、不鮮明な写真が毎回国から提供されて、それをメディアが流しているものだ。


 雲という障害物を無効にし、夜間という状況下でも監視できる、電磁波という技術で監視されているがこの世界の真実なのだ。そして、それらの技術はミリ単位の地表変動などまで分かるものであるし、人間も生体信号のせいでどこにいても分かる。そして、生体信号は全て解析可能なものである。この技術を隠したくて、ずっと不自然な情報が流されてきたのだ。



 ユヴァル・ノア・ハラリが、AIと監視システム、政治家の危険性を語る。

  ヘブライ大学、終身雇用教授のユヴァル・ノア・ハラリは、人類は既に、生体信号を解析、監視される危険性のある社会にいると警告している(※彼の著書では電極などの解析を想定しているが、電磁波の方は、多数の特許などが出ているのに、精神科医が妄想と流していたのであまり知られてはいない)。なお、電磁波の技術は特許などがある以上、軍事レベルでは既に完成していると言っている人は多かったが、妄想を語る人間がいるだけだと精神科医が専門家でもなんでもない分野に口を出し、それを有名な妄想などと称して拡散していた。現在、世界中の学者が、生体信号が技術で解析できるということ自体が危険だと言っている声も、精神科医のおかげで普通の人の耳に届かない。精神科医は何十年も前から、偶然に病人が未来を集団で予言していたとでもいうのだろうか?内部告発者は自分できちんと訴えることができない知能が低い人、社会的弱者たちをターゲットにして幻聴兵器など生体信号に介入する兵器の実験を一般市民を対象にして、していたと語っていたが・・・。なぜかこの告発も無視・・・。  


 ハラリは、「21 lessons」などで、AIを危険視する風潮そのものは正しいが、大衆の世界観の前提は映画などを見たイメージであり本質がずれている。真に危険なのは、AIなど技術を統括して管理できる人間、権力者の暴走であると鋭い指摘をしている。(現在グーグルの技術者、東大教授などがAIが危険だと言い始めたが、彼はその前から危険だと指摘し、最も危険なのは、AIそのものではなく、それを管理できる人間だと)。米国陣営の諸国は、スノーデンが内部告発するまで、メディアを通じて中国のネット監視を涼しい顔で酷い国と批判していた。しかし、中国以上のエックスキースコアというシステムでワードやエクセルの内容まで監視していた陣営である。脳を監視しているのは中国だけだろうか。解析の可能性に気づいた段階から、通常、生体信号などのデータは大切に保存されるだろう。リアルタイムで解析しなければいけない理由などないのだから。生体信号に関する技術の危険という考察で、ハラリの指摘で大きいのは、ターゲットは脳になるという点だ。どの国でも、最重要のターゲットは人間の脳だ。



 MIT教授 ダロン・アセモグル「歴史上、技術はエリートに都合良く使われてきた。国民のために使われるのは、社会制度がきちんと設計された場合のみだ」 


 生体信号系の技術の規制は不可避のものなのは自明だ。

実在特許と海外の内部告発あり 国の暗殺装置の告発

 はじめに断っておくと、この投稿はMI5などの内部告発者がいる話を国などが揉み消した際の説明がおかしいと論証しただけの文章である。論証の最後で資料として東大教授2名が国は暗殺する組織だよと語っているものも添付した。それでは、論証をどうぞ。


 国家が、マイクロ波聴覚効果、ボイストゥスカル(双方、軍事関連技術の特許)などの幻聴装置を悪用して、自国民を暗殺、攻撃しているのではないかという訴えが世界中に存在する。これに対して、米国精神科医、アラン・ドラッカーは彼らは妄想性障害ではないのかと一蹴した(マイクロ波聴覚効果の英語版ウィキペディア参照)。これが、マイクロ波などを用いて遠隔地から脳内に音声を発生させる不可視の軍事兵器に対する回答のリーディングケースとして扱われている。


 しかしながら、彼がこれらの主張を一蹴した根拠が脆弱どころか、無いに等しいものなのだ。彼が根拠としたのはインターネットの検索結果で見た訴えの内容だったのだ。ネットの検索結果を見ていくと軍事兵器を国家が悪用していると訴えている人たちは妄想性障害に見えると彼は主張するのだ。


 しかし、インターネットの検索結果は、国家権力が要請すればすぐに削除依頼できるではないか。そもそも、ネットの検索エンジンを独占しているグーグルで検索結果として表示されるのは何十万件のネット情報のうちの数十件に過ぎない。そこに出てきたものを国家が悪用しているのであれば、まともな訴え自体は削除してしまえるだろう。グーグルは、中国政府の要請で、「天安門事件」など検索結果を丸ごと消しているが、他国の政府も同様の請求は可能である。しかしながら中国を批判している以上そこまではしない。中国以外の国家は検索結果の一覧に出てくるものをピンポイントで検索結果から出ないという形での検索除外の削除依頼出せるし、出しているであろうことを失念しており、精神科医が主張している診断は妥当性を欠く。個人レベルでも理由があれば検索結果からの削除依頼が出せるのに、国家レベルが出せないわけがないことは考えるまでもない。まして悪用しているなら検索結果からの削除依頼を出してその情報は統制しているのが当然なのだ。私自身も、まともなサイトのみ消えていくのを眺めていた(「ボイストゥスカル」という検索結果について)。私に至っては、当初これを訴えようとしたら投稿が丸ごとフェイスブックから消えた。だから、対策として小説などの形態にした上で、印刷し、URLを知人や公的機関にばらまくという形で対策したら消えなくなった。大企業が国家要請に従って情報を消すなど普通のことなのだ(エックスキースコアやエシュロンなど米国の巨大監視網も、大企業が積極的に情報を提供する側にまわっていることで完成している)。ネット検索の結果を見て判断して基準を作ったようだが基準となっている根拠に相当な疑義があり、この診断は妥当性を欠く。


 中国政府のように検索結果が丸ごと消えているよりも、不確実な情報だけ断片的に残したり、病気の人にその情報を与えて主張させるほうが検索結果を丸ごと隠すよりも効果的に隠蔽できる(現在、ウクライナの戦争情報と、コロナ関連の情報はグーグルが検索除外どころか動画そのものを削除したりしている。茂木健一郎は戦争は、両方の意見を見ないとなにも見えないからぼくはきちんと両方のメディアにアクセスすると言っていたが・・・ロシアからはフェイクだと罰金を取られていた)。


 以上で、精神科医や精神科医学会がこの主張を一蹴した根拠についての誤謬を指摘した。彼らは前提を間違った上で判断してしまっているのだ。


 ところで、陰謀論という言葉は、CIAが意図的に拡散した用語だということは米国では広く知られている。政府の発表以外の主張を意図的に陥れるために。政府発表以外は、おかしな主張として笑いものになるように世論を誘導するのだ。国家権力が幻聴などを利用した不可視の兵器を国民に向けているという主張もこのような地位に陥れられており、主張自体を一蹴される一要素になっている。(※10年前に英国諜報機関MI5のバリー・トゥロワー博士が、世界中の国が、人体に対して電磁波で干渉する実験を繰り返しており、幻聴や幻覚などで社会的に人を抹殺する実験を繰り返していたと内部告発している件もこの地位に陥れられた。しかし、2021年の防衛省資料に人民解放軍が、電磁波で体内信号に介入する実験を繰り返していることが報告されており、これが陰謀論でもなんでもないことがはっきりした)


 では、国家権力が犯罪に使っていると思われる理由や、提供ルート、開発国などについて考察してみよう。


 中国では、制脳権という言葉を用いて、人の脳にマイクロ波などで介入する技術を開発していることを公開している。実際、既に、実用化されているものとしては国民の脳の思考は全て政府監視下にあり、脳波は警察が監視し、反体制的なものへの制裁として、幻聴兵器が用いられた事件が報道されている。中国の人民解放軍はこの軍事兵器の開発を資料として公開している。


 中国におけるこの動きをみて、それについて報道、言及した「アベマTV」「池上彰」「チャンネル桜」などは全員が口を揃えて、世界中の軍でやっている研究を中国はやっているだけだろう。これは世界中で行われている開発の一面だろうと述べている。これは当然の推論だろう。


 実際に、ボイストゥスカル(米国特許番号3951134号=マイクロ波の反射波を解析し、遠隔地から脳波を解読する技術 )も、マイクロ波聴覚効果(マイクロ波を脳に音声として送る技術)も、約50年前の米国の特許である。中国はこれらを後追いしているにすぎない。


 ところで、このボイストゥスカルだが、グーグル検索すると、米軍が概念を公開したサイトを削除したという記事と、中国政府が悪用して、国民の思考の解読と、国民に対して脳内に音声送信して幻聴に見せかけて攻撃をしているという記事だけがネット検索上に不気味に存在している。ウィキペディアにリンクが貼られているから消せなくなったことが容易に推測できる状態でこの2つの気味の悪いニュースだけが残っているのだ。


 検索結果に対して国家権力の明らかなネット干渉があることはこれだけでも容易に推測が可能である。ボイストゥスカルに関してはイラク戦争においてイラク兵に対して使用されたと記載された文献まで存在するほどのものなのに、ネットの検索からは何も出ないのだ。また、ニューヨークタイムズも、世界中に幻聴装置が不気味に存在するが何に使われているかは不明だと報道している。しかし、そういったものも検索結果からは出ない。東大卒の小池誠弁理士が、ボイストゥスカルやマイクロ波聴覚効果を国家権力が隠している理由は悪用しかないだろうと学会などで12年間訴えているのにそういった活動もそれらの検索ワードからは全く出てこないのだ。そして不自然なことに、幻聴のあるものを食い物にする妙な探偵のサイトなどだけが出てくる。小池誠弁理士は軍事技術だから探偵に頼ったりしても無意味だと警鐘までならしているのに、そういうまっとうな活動は検索結果一覧からは除外されている。


 中国は、検索結果ごと削除するようにグーグルに依頼をしている。米国は、個人情報を丸ごと監視システムに組み込むと言って、グーグルなど大企業に全ての情報を提供させている(エックスキースコアなどの協力。スノーデンがリークするなどした社会的事実 ※大企業全てが米政府に協力したため、ワードやエクセルの文書から音声通話、メールの内容などに至るまで全ての情報は米国政府が一元管理保存している。プログラム名をエックスキースコアと呼ぶ。何の目的か、このプログラムは世界中の親米政権の国にばらまかれている)。これが現代、一応、内部告発などが出てしまったので仕方なく国家から公開されている事実だが。後者の方が問題ではないだろうか。その後者の陣営が、検索結果に出る一部を検索結果から除外依頼できる点に何の疑問が生じよう。結果一覧から除外という形で資本主義陣営は情報統制しているのだ。政府要請に応じない企業は存在しない。個人情報すら全て政府に提供しているのに、検索結果から出ないように消すという形の情報統制だけはしていないというのは無理がある説明だ。だから、精神科医学会の主張の根拠は実は全くないのだ。むしろ逆だろう。ネット検索が一番胡散臭い。技術が存在するのに、正当な訴えが全くないように見える方がおかしい。小池誠弁理士のように正当な訴えは、彼の名前などで検索しないと出なかった(2022年11月現在までの約1年の期間でしか確認していないが)。ちなみにこの訴えの後、異常性の指摘がむしろ価値あるとして検索結果自体が変わるかもしれない。


 ところで、制脳権と称して中国などが開発し、人間の脳などの信号を解析し、人間自体を支配してしまう試みだが、中国が真っ先に自国民に向けたように、この技術は他国に向くのではなくて自国民に向くのではないだろうか。


 MIT教授、ノームチョムスキーは、支配者層や政治家などにとっての真の敵は、自国民であると主張し続けている(選挙権を持って自分達を落選させたり追放できる)。外国は、彼ら支配者層にとっては真の敵とは言えない。(※チョムスキーは真実を告発し続けるとして、世界の良心とまで評されるが、その存在はメディアからは黙殺され続けた。自分は肩書きを持った白人男性だったから政府から消されていないだけだ。私レベルの地位にいるものまで口封じしたら逆効果になるから私はされないだけだ。権力者にとって逆にできないケースもあるとも言っている)


 人間の脳に介入できる技術は、真っ先に為政者が自国民に向けるだろう。未来を予言した小説とまで言われるオーウェルの「1984年」も、国民の思考を徹底監視する社会を描いた。自国民の思考や脳は為政者にとって一番介入したいものだろう(この世界ではまず学校などを通じて社会に都合の良い人間になるように洗脳する ※ミシェルフーコーの社会分析 直近ではプーチンがウクライナ占領後すぐに教科書と教師を派遣したし、支配地では、最初教科書に介入する。米国も日本の教科書に真っ先に手を出した)。中国は特殊な脳に介入できる軍事兵器を自国民に向けた。米国は概念を隠した。なぜ隠したのか。


 制脳権について、検討を掘り下げてみよう。


 中国は悪用した。米国はなぜか概念を隠そうとしたが、逆にスクリーンショットが撮影されておりそれが出回るという形でニュースにされてしまった。米国は正義の国で悪用がないとすることもできよう。しかしながら、米国は1970年代までコインテルプロで自国民を暗殺していたし、反体制的な思想という理由で自国民に対して様々な攻撃をした歴史がある。キューバと戦争したくて、キューバのふりをして自国でテロを起こし、開戦しようとした作戦が、ノースウッズ作戦として残っている。1980年代のボローニャ駅爆破テロも、共産主義者のふりをしてテロを起こせば共産主義者のイメージが悪化するとしてCIAが主導したグラディオ作戦の一環だとされている。こういった背景から911テロが戦争したかった米国の自演だと信じている国民が多いのも有名である。自国民の感情をコントロールするために自国民の暗殺などを平気で出来る米国が、脳に介入できる軍事兵器を持って、悪用しないという説明には相当な無理がある。まして、遠隔地(人工衛星など)から出来る不可視の兵器なのだ。米国は間違えなくこの装置を自国民に向けるだろう。


 ところで、米国、CIAは、選挙で選ばれた、ただの民主主義政権だろうがなんだろうがそれが資本主義ではないとか反米的であることを理由に、クーデターを支援したりして、全て滅ぼしてきたのは歴史的な事実である(中国やロシアの支援がない国の場合)。※チリクーデターなど。反米政権は政府ごと倒す国アメリカは、親米政権には何をするのだろうか。その支配体制の恒久的な維持と存続を願って何かくれるのではないだろうか。


 その答えが、アメリカが世界中にばらまいているとされるエックスキースコアなどの監視装置だ(スノーデンがリークし、数年後に世界中の政府がその装置をアメリカから預けられていることが判明)。スノーデンのリークによると、世界中の親米政権に監視装置を預けているそうだ。そして預けられた国はテロ対策の監視だと主張し続ける。共産主義者のイメージ悪化を狙ったり、戦争したくて他国民や共産主義者のふりをしてテロを自演でしようとしている国が他国の国民の安全を願って監視システムを預けているという説明には相当な無理があるだろう。最も合理的と思われる回答は「親米政権存続」の為に国民を監視する装置として監視システムを預けているというものではないか。


 そもそも、日本政府は、米国から病院やダム、送電網などにマルウェアを仕込まれており、逆らったらインフラを全停止させると脅迫されて外交している国である(スノーデンリーク)2022年10月31日に、ハッカーからのハッキングを受けて病院の機能が全停止した大阪急性期・総合医療センターの事件では、人の命をなんだと思っていると各界から批判があったが、病院や電気にマルウェアを仕込んで脅迫しているアメリカは本当に 正義の国で日本国民の安全を願って監視システムを預けてくれているのだろうか。相当苦しい説明にしかみえない。少なくとも、公文書が出てきて暴露されてしまった数十年前まではCIAからお金を貰い続けていた傀儡政権が政府与党として舵取りをし、誰がどう解釈しても違法賭博にしかならないパチンコを、司法や行政に圧力をかけて合法だと念仏のように唱え続けたり、当選のためには統一教会とも仲良くしているような国で。何が監視されているのだろうか。その答えは世界中の諜報機関のニュースを見れば明らかであった。彼らはテロ対策を口実にして、自国の報道機関や、野党議員、活動家などを監視している。韓国では、世論に影響が出るという理由で沈没船事故の被害者家族などをずっと監視していた(セウォル号事件)。


 世界中の政権、与党、議員にとって一番怖いのは自国民であって、彼らの手による落選なのだ。テロなど起きても支持率が上がる程度の出来事だ(統計上の事実)。そもそも、彼らが本当に国民の幸福を願うなら、パチンコが合法扱いになるわけがない。少数の利益団体の為に国を動かし、票や金のために、団結していない多数派を踏みにじる政治をしているのは誰か。チョムスキーの指摘を再度確認しよう。支配者層の真の敵は自国民なのである。日本の諜報機関である公安警察は、政府に逆らわない人間だけが日本国民だと主張しており、国民が団結しようとすると解体させようとしている。これからの時代は支配者にとって他国が敵になる時代というより自国民が敵になり、支配者層が支配体制を維持、存続させるのが政治の本当の目的になっていくと第二次世界大戦後すぐの1949年に指摘したジョージ・オーウェルの鋭い観察眼は本物だったのではないだろうか。


 ところで、エックスキースコアが暴露される前、資本主義陣営は、中国のネット監視システムを徹底批判していた。ワードやエクセル、通話内容まで一元管理して保存していた資本主義陣営の監視システムは一体なんなのか?これに加えて、現在は「ペガサス」というスパイウェアが世界中の諜報機関に出回っており、海外メディアは、「世界中の記者や活動家の携帯電話やPCにそれが組み込まれている。諜報機関によって」と報道している。欧州各国では野党の議員や記者の携帯などにもペガサスが組み込まれていた。世界は一体何を監視しているのか?これらをまとめてニュースにしたフィナンシャルタイムズは、民主主義国家は、もはや強権国家と何ら変わりは無く、中国などを批判できる立場には一切ないと断じた。せいぜい暗殺されない程度の違いしかないんだと。


<監視システムの本質は、反体制派を狩ることですよという世界観はダボス会議で、ユヴァル・ノア・ハラリ教授も語っている>



 我々には、知る権利がない、記者が監視下という特殊な状態で認められたまやかしの民主主義の幻影を見ているのではないか?


 暗殺だけはない?最初に戻ろう。米国の精神科医が誤った根拠を前提にして一蹴してしまったあの話に。ところで、NYタイムズは、遠隔地から暗殺すら可能な幻聴兵器を世界中の国が保有していて気味が悪いと報道していた。暗殺だけはない資本主義陣営の世界?そこしか違わない共産主義国と変わらない世界?その説明にももう無理があるのはお分かり頂けるだろう。そして、あの胡散臭いボイストゥスカルのグーグル検索結果も含めると答えは明らかだろう。バレていない不可視の暗殺兵器が出回っているだけだ。そうスノーデンがリークするまで涼しい顔で、中国の監視システムを批判していたのに、それ以上の装置で国民監視網を敷いていた資本主義陣営が暗殺だけはないと言っているのをどうやって信じろというのか。


 親米政権樹立と、反米政権転覆で常に大活躍のCIAは、暗殺を公言している組織だし、いろんな手口の暗殺手法を多チャンネルで保有して開発しているのも公言している。世界中の諜報機関に彼らからばらまかれたのは監視システムだけだろうか。暗殺装置も預けるのが普通の流れだろう。その米国、CIAから小遣いを貰い続けていた事実を公文書で暴露された傀儡政権がある日本に、暗殺も、国民監視もない安全な国家で正義の国であるアメリカが平和な国を作ってくれたという説明には無理がある。政治学者、小谷賢氏は日米同盟後、日本の内調などはすることがなくなったので野党のアラ探しやゴシップ集めなどをしていたと週刊誌取材で語っている。また、日本の諜報機関、公安警察は、政府に反対しないものだけが国民などと言っている。


 米国にとって、日本は単なる敗戦国であり、脅して外交している国の一つに過ぎない(日本人は日本人として信じたいものを信じるだろうが、地図帳で世界の真ん中に日本があるのは日本製の日本の地図だけだ)。(アーミテージ元国防長官は、日米同盟の真の意義は、日本周辺のアメリカ人の安全を守るために日本人が命を懸けるという宣誓させていることだと述べている)米国にとっては資本主義政権が存続し続けることが最重要であり(当然だが、イランやイラクのように突然、油田権益は国民だけのものだと言い出したり、その国が共産主義国になって米国企業や米国個人の投下資本が全て国家に没収される事態は避けなければいけない)、反米政権や共産主義政権が樹立すれば武力で討伐するのだから、その国がそうならない為、親米政権存続のために、監視システムや国民に向けることが可能な軍事兵器をその政権に預けておくのが通常の流れではないだろうか。


 米国の軍事兵器は日本国民に向けられる。監視システムだけが向けられるのではない。これは、社会の真実だ。反米政権国には、国そのものに米国の軍事兵器が。親米政権国には、国民自身に米国の軍事兵器が。これがこの世界の支配構造だ。全世界に米国の軍事兵器が向けられているのだ。


 幸いなことに、日本は保身と当選の為には統一教会だろうがパチンコだろうが仲良くしている素晴らしい政権与党が存在する国である。彼らが保身以外考えているだろうか?国民の幸福を願う議員先生?失礼だが、あまりそれは想像はできない。彼らが真っ先に望むのは何か。永続的な当選、支配体制維持のためのシステムだろう。その監視網と装置は米国が提供してくれている。


 実行部隊は、自前で用意できるだろう。中野信子は、体制派気取りで暴力を加える時、人間は本能的に快楽を得ることを脳科学的に説明している。近年、世界で一番売れた書物、サピエンス全史は、思想が違うものは駆逐するという本能がホモサピエンスには備わっているというのを歴史的に証明した。インターネットでは体制派気取りで「嫌なら出て行け」と弱者に吐いてすてることで快感を得るものが数多いる。沖縄の高校生が警察官に失明させられた事件では、夜間にバイクに乗る高校生なんだから失明くらいさせてもいいなどという謎のコメントが溢れていた。人間は違う考えを持っているだけで迫害する生き物なのだ。世界中に政府の実行部隊がいるように、人間はそれくらいは平気でやれる。


 そもそも、政治家周辺で頻繁におきる不審な死が全部本当に自殺だと思っている人はいないだろう。そして都市伝説として、日本ではあの機関が暗殺しているのではなどというものがあるが、それらが繋がることがあまり見られない。ある場面では日本には暗殺があると思っている。そして、暗殺などない社会だとも信じているのだ。暗殺があるとだけ述べるとあっさり否定してしまう一方で、具体例のある前者だけ述べるとあっさり賛同してしまうのが人間だ。これらは二重思考と呼ばれ、相反するものでも信じながら人間は生きている。


 我々は、いろんな矛盾に満ちたものを全部信じて生きているのだ。この国では暗殺はある。支配構造を維持存続させるために。


 追記、中国が制脳権と称し、電磁波を用いて体内の信号を全て支配下にする研究を進めている。これに言及した番組内では、池上彰の話を聞いたアイドルはすぐに、防止技術や、対抗措置は?と言及した。これが普通の発想である。それなのに、なぜか世界中の国は人間自体をコントロールしようとする技術を禁止する動きを見せない。なぜか。(ちなみにこの技術に言及した他の番組を含めて、皆、他の国がやってるから中国もやりだしたと)思考を解読する特許などは約50年前に米国で出ているのに。全ての国が自国民に悪用しているから規制できないのではないだろうか。


 直近では、ロシアが自国の古くなった人工衛星を地上からのミサイルで破壊するという実験を行ったところ、世界中の国がすぐに禁止する条約を作れと騒ぎ出した。どうして中国が堂々と公表して、他の国でもやっていることが容易に推測できる制脳権なる技術だけは放置されているのか。米国が概念自体隠そうとしたボイストゥスカルの特許は、遠隔地からマイクロ波を照射し反射波から脳波を解読する約50年前の技術名である。不気味にすぎる。


 この開発を知れば通常の思考なら、禁止すべきと考えるべきなのに、世界中の政府が中国を無視している。真っ先にこの技術を真に完成させ、人間自体を支配できるようになったとき、どうなるのか。米国は、おそらく1番に完成させるだろう。その時、何が起こるのか。日本でこれらの技術の一部を預けられて得意気に悪用している傀儡政権も用済みになるのではないだろうか。早く世界は目を覚ますべきだ。これらの技術にまつわる主張だけが、なぜか著しく地位を貶められていることこそが、何よりの答えではないだろうか。


 この告発に関して、思考盗聴など脳波関連の技術があれば、わざわざ電話まで盗聴しないだろうなどと思われるが、現代社会はバレることがないように、バレたときのために何重ものシステムで監視されている。スノーデンのあの告発すら、バレても問題なかった程度のものだったのかもしれない。例えば、日本のただの警察機構はエックスキースコアまでは使えないだろう。システムは役割と程度に応じて細分化されて配られている。また、このアメリカが外国に提供するエックスキースコアなどで海外の情報も拾えないだろう。アメリカにとって不都合な情報も含まれるから。どう好意的に解釈しても国内限定で稼働できる国民統治のためのシステムにすぎない。


 脳への介入は実は始まっている。20年前、我々は悩みを持ったら社会に疑問を感じたりして政治活動するのではなく精神科に通えと言われ始めた。2022年現在、ロシアでは抗うつ剤の在庫がないそうだ。戦争による国民不安で。戦争に反対した国民が為政者を退陣させた例は数多あるが、現代それは薬によって忘れるように誘導される。学校、宗教を通じて古くから我々は思考に権力者を介入させていた。繰り返しになるが、プーチンはウクライナの占領地域に真っ先に教師と教科書を送り込んだ。アメリカもきちんと支配地では教科書に介入する。モッキンバード作戦では政府はメディアを通じて情報を限定することで国民の感情をコントロールしようとしていた。現在でも政府は都合の良い情報しか出さない。巨大企業は、脳波の反応をfMRIなどの装置で観察して人間の反応自体をあらゆる手段の宣伝などを通じてコントロールしようとしている。中国に至ってはどこの国を模倣しているのか、人間の体内信号のコントロール開発を進めている。感情なども支配するそうだ。米国などがこれに規制をかけろと騒がない事実の方が奇妙だ。既に、イギリスの諜報機関などから「遠隔地から幻覚や幻聴を見せたり、癌を発生させる装置を電磁波領域の研究でしていた」と内部告発などが出ている点に鑑みれば、世界中が国民に悪用しているとするほうが自然だ。


 真の完成をしてからでは明らかに手遅れで、他の技術は明らかに実用化しているものが多いのに。なぜ世界は動こうともしていないのか。そして、これらの主張を陥れるネット検索結果への介入があり、中国がこれを明かすまで何十年も内部告発まで出ていても病気扱い、陰謀論扱いになってきた。その流れを断ち切って中国の開発公開以降の世界だけでこの世界を見てみよう。すると、世界中の政府の動きこそがもっとも不可解で病的だ。


  米国内では、モスクワシグナル・ハバナ症候群など政府高官が集団で謎の幻聴などの症状に見舞われた事件が存在する(ロシアなどからの軍事兵器では?と言われている)。これらは全て原因がマイクロ波だったと言われている。KDDIの基地局撤去裁判でも、マイクロ波は閾値を超えると音声になるので公害であり妄想ではないという裁判があったが、大勢の住人が同時に健康被害にあったことを認めながら住人が敗訴するという事件があった(高裁では、異例の措置で裁判長が変更になった上で判決がなされた)。世界で点在する事件も全てマイクロ波が関係していると報道されながら、全ては国の発表で理由や原因が揉み消されている。全ての点は、線となる。近年、米国の政府高官が大量に幻聴などを訴えていたのはおそらく、この制脳権なる軍事兵器の何かではないかと疑われる。去年発表された、防衛省の軍事資料でマイクロ波で他人の脳に干渉可能と書かれている事実や、健康被害報告で実は綺麗な線になっているのではないだろうか。ちなみに、脳の信号はマイクロ波を照射すると反射波で解読可能になるという軍事特許自体は約50年前である。


< 追記 > アメリカが世界中の親米政権にばらまいた、中国を上回る監視システム、エックスキースコアで、海外を監視することはできないだろう。ネットの検索履歴から、電話、エクセルワードの文章まで全てを一元管理保管しているシステムで海外を諜報できれば、あらゆる米国にとって不都合な情報も漏れてしまう。米国の軍事機密すら。とするならば、国内しか監視できない限定的なシステムしか付与されないだろう。アメリカを監視できなくなるのは当然だが、中国やロシアが持つアメリカの情報にも当然にアクセスされたくないはずだ。そもそも米国にとっての敵性国家なら米国がもっと凄い技術で見張っているので代わりに他国にやってもらう必要も無い。能力に制限をかけたシステムでそんなことをしてもらう必要性は皆無だ(スノーデンは能力に制限をかけて付与していると言っている)。自国しか見張れないシステムで何をしているのだろう。日本メディアはすぐにテロ対策と報道したが前述の如くあり得ない。米国は言い掛かりで戦争するためや、共産主義者を陥れるために、自演でテロをしていた国なのに、外国の防衛目的で何かしてくれると考えるのがおかしい。むしろテロがあったら喜びそうだ。


 ところで、安倍晋三氏は、生前、堀江貴文氏に当選すれば逮捕されなかったよと発言した。五輪汚職では、角川会長は自分が守ってやると豪語していたそうだ。自分に都合の良いTBS記者の強姦事件は起訴を握りつぶした。逆に、政権批判する記者の場合は弱みを握れと警察に圧力をかけていることも報道されており、官房機密費という領収書不要の税金で記者やコメンテーターの買収工作をずっとしていることも約10年前に野中広務氏が暴露した。これに呼応して、コメンテーターの田原総一朗氏は自民党が1000万円持ってきたが拒否したことがあると公表した。ジャーナリストの上杉隆氏は鳩山邦夫氏の秘書時代に多くの政治家が記者に現金を手渡していたことを見ていると告白している。(自民党が野党の誹謗中傷をしてくれるツイッターの匿名アカウントに文字起こしなどを名目に数百万円支払っていた報道もされている。アカウント名「Dappi」)


 安倍晋三氏は、工藤会に火炎瓶を投げ込まれ、犯人は懲役13年と懲役20年の判決を言い渡されたことでも知られるが、これは安倍氏の秘書が選挙妨害の依頼をして報酬をケチった報復だったと報道されている。しかし、犯人は、安倍氏と報酬で揉めた際、逆に警察に通報されて恐喝罪で自分達だけが逮捕されたこと対する理不尽さへの怒りや報復の理由が大きかったと説明している。わずか200万円の違いで火炎瓶は投げないだろう。一国の総理の陣営が選挙妨害依頼したこと。動機。双方大事件なのに軽く扱われている。これは工藤会が火炎瓶を投げるところまでやったから裁判になり公になってしまった事実なのだ。闇のままのものも多かろう。(ちなみに、公安調査庁や公安警察が統一教会と仲良しで、統一教会を使って共産党の選挙妨害していたことも報道されている。あらゆる権力が駆使されている。)


 三権分立に関して、学校の教師は全員が、こんなもの嘘です。内閣が最高裁判所の判事の人事を決めるからと笑う。森友事件では、公務員は出世の為に、安倍氏に忖度したとされ、公文書の改ざんまでして与党の顔色を窺っている。立身出世のために。


 日本銀行も独立性があるとされるが、総裁人事を決めるのは与党である。この国では4年に1回都合の良い世論の流れを形成できた瞬間を狙って衆議院を解散すれば永続的に与党側だけは保身が図れるシステムになっている。


 九条(くじょう)の大罪という漫画では、「法律では富士山のような綺麗な思想を勉強するが、現実は富士の麓、自殺の名所青木ヶ原」などと表現している。


 この社会の構造とシステムは、綺麗なように学校で教え、洗脳しているが、実態は何も伴っていない。注意深く観察すると、全てがただ、支配者層が支配構造を維持するためだけに全てを駒のように動かせるシステムになっているのだ。その為には、犠牲は厭わない。


 「政府には闇がない。政府発表以外は全て陰謀論だ」とそれでも主張する人々に問おう。ならば、なぜ、世界中の諜報機関は記者や報道機関をずっと監視しているのか?スパイウェアまで携帯やPCに組み込んで。隠し事がないのに?ちなみに、スパイウェアを組み込んで記者を監視しているのも、報道で知ることができる程度の闇である。もっと深い闇も当然ある。


 この直近10年で出てきた勇気ある内部告発や、公開された公文書で社会は大きく変わっている。変わっているというより、隠された事実が多く流出しすぎている。CIAから自民党が小遣いを貰ってきた報道も、米国が日本を脅迫して外交しているとか、実はネットの書き込みから通話まで全てを国が監視しているというスノーデンリークも、世界中の自称民主主義国家が記者や報道機関、野党の通信機をスパイウェアで監視していたことも。官房機密費による報道機関買収の問題も。全てここ10年の問題だ。


 現実を教科書通りのものから変えて、再認識しなおす必要がある。


 本題を繰り返すが、英国の諜報機関などから、電磁波で人体に攻撃を加えることが可能であり、幻聴や幻覚で攻撃したり、癌にさせたりする実験を市民で行っていたと内部告発が出ている社会において、中国政府が堂々と人体自体もいずれ電磁波でコントロールすると目標を掲げている。どこの国をモデルにしてそんな目標を掲げているのか。研究をしようと思ったのか。そんな社会において、どうして禁止や規制の動きが一切ないのか。その動きがもっとも不自然なのだ。気象兵器も知らない人は失笑するだろうが実は実在するので禁止条約がある。その動きが一切なく、ただ資料だけが年々増えていくのが何よりも胡散臭い。陰謀論に貶めてはいるが、政府の動きそのものが胡散臭すぎる。この世界の答えはこうだ。兵器は自国民の支配に向いているから規制の動きがない。


 ところで、ここからはあくまでも、陰謀論としての仮説だ。上記ほど自信はない。世界中の民主主義国家の諜報機関にとっては、記者や野党議員だけでなく活動家なども監視対象である。日本の公安警察は、日本国民が集団になって権利を主張しだすことを恐れているので、単なるボランティア活動すら監視している。数年前、民主党系の団体の事務所に勝手に警察が監視カメラを仕掛けて問題になり連合が激怒したニュースすらある。ただの労働者、労働組合すら自民党には敵なのだ。エックスキースコアは国民に向く。米国は世界中の親米政権にばらまいているエックスキースコアは数日しか保存していないと言っているが、それはおそらく虚偽の説明である。自民党系の軽い不祥事には芸能人の薬物犯罪をぶつけて隠蔽しているという陰謀論は根強い人気があるが、警察権力を巻き込んでいればそれは可能であり、エックスキースコアのシステムがあればもっと容易だ。検索ボタンを押して数秒待てばいいだけだ。


 ありとあらゆる手段で国民は狙われている。エックスキースコアで検索をかければ、不倫などだけでも、その人を社会的に抹殺することは可能だ。警察と明かさずにどこかでそれを拡散すればいい。安倍総理の不祥事を内部告発しようとした官僚前川喜平は、週刊誌発売直前、読売新聞に出会い系バーに通っていたと報道された。これを受けて、読売新聞が弁護士など識者から誰からの差し金だった情報元はどこだと徹底批判された。現在でも彼の発言にはパパ活などというレッテルがのり話を聞いてもらえないケースが多い。学術会議任命拒否問題では、自民党に都合の良い人間でないから6人の下半身の不祥事を暴けと公安に命令が下ったとニュースになっていた。


 マンパワーが足りない?心配は無用である。アメリカがある装置を預けてくれている。これを暴露して亡命したスノーデンは言った(オバマは彼に嘘はなく全て真実を告発して亡命していると言っている)。テロ対策を口実にしているが本当に見張られているのは米国民自身だと。自国民をテロで暗殺して共産主義者や外国人のふりをすれば、印象操作できるとか、戦争できると言っている国が日本にわざわざ預けてくれている装置がテロ対策なわけはないだろう。明らかに親米政権の存続の為の監視装置だ。武力としての暴力装置も当然付随するだろう。現代の技術は不可視の暗殺装置として幻聴装置もあるのだから(この点、室内まで攻撃できるのかという疑問もあろうが、我々が見張られているのは軍事技術である。例えば合成開口レーダーであれば室内の人間も全員監視できる。あらゆる種類のレーダーが開発されている。我々は体内から電波など放っている動物なのでいろんな技術でどんな場所にいようが捕捉可能である)(MI5やCIAの内部告発者が個人に対して幻聴や幻覚装置使って攻撃し病気に見せかけて消す実験をしていたと言っているのもこういう技術で行われている)


 ところで、自民党は官房機密費名目で現金を配り記者やコメンテーターなどを買収していることで知られる。私は病院で入院中に読売新聞しか情報源のない患者(テレビは独占している患者がいた)が、安倍さんは無関係なのに殺されて可愛そうと発言して看護師に何を言っているのかと説教されているのを目撃している。彼は週刊誌の広告などは見ていなかったのだろう。情報とは恐ろしいものなのだ。


 ちなみに、入院中精神科医に、「病気のふりして生きていきなさい」と言われた。「私にも立場がある」と何度も言われたので、このことは病院内では黙っていた。幻聴が聞こえるようになるまでの過程での初動が、政党に問い合わせしたことだったことを不信に思った看護師が多く、何度も「先生は貴方の訴え(国の犯罪)をどういってる」と聞かれたりしたが。。。この国はあらゆる手段で国民を消している。不倫などを会社などに匿名で電話するだけでも社会的抹殺は可能だ。(私は、社会制度の不備と、それをついた貧困ビジネスについて問い合わせた。一年後に社会制度だけは全面改正されていた。貧困ビジネスは野放しで)


 幻聴や幻覚で国民を精神病院に送ったり、自殺に追い込むシステムも、エックスキースコアの延長線上にある単なる抹殺兵器に過ぎない。私は、体を痙攣させるなどで眠らせずに自殺に追い込むなどもされたが、そういう装置もある。中国は、体の電気信号は電磁波で偽装送信できると言っている。電磁波兵器の存在については内部告発が多くの諜報機関から出ても、精神病の妄想という扱いにされ続けてきたものなのだ。中国に至っては、堂々と人間自体を電磁波でコントロールすると公言している。こんなこと公言してもどこの国にも止められない自信がなぜあるのか。中国も知っているのだろう。全ての国が悪用していることを。


 MIT教授ノームチョムスキーの言葉でこの世界を復習して終わりたい。「この社会は真の民主主義にはほど遠い」「アメリカは都合の良い政権を良い国と呼んでいるだけだ」「アメリカの都合が悪い政権には去って貰うようにあらゆる力を働かせている」「この世界の価値観は権力者が決定している」「権力者にとって真の敵は自国民である」「この世界のあらゆる紛争や揉め事は、政治問題、国内問題から目をそらせる為計画的に起こっているとしか思えない」「公明正大なメディアというのは神話にすぎない」


 ちなみに、池上彰の報道番組内では、北朝鮮のミサイル発射は、タイミングを調べたら安倍総理側近などの不祥事隠しのために行われるケースもあるのではとしか思えないという趣旨の報道をされたことがある。麻生太郎が「北朝鮮のおかげで選挙に勝てた」と言った問題で。。。池上彰は、これは失言問題と扱われるが失言ではなくて、本質・本音だろうと。自民党が保護する統一教会やパチンコの利益が北朝鮮に流れて兵器開発に使われているのは、米国の公文書などでも公開されている事実だ。(これは追及した議員たちが話した話やただの報道で、私は特に賛同していない)


 CIAとNATOによるグラディオ作戦では、「民間人を、人々を、女性を、子供を、無辜の人々を、あらゆる政治的ゲームとは縁もない、名も無き人々を攻撃しなければならない。理由はきわめて単純だ。一般大衆を、より大いなる安全を求めて、国家を頼らせるようにする為だ」 という宣誓が残っている。


 日本でも、アイク歓迎実行委員会と称して、安倍晋三の祖父、岸信介が、暴力団員などを動員して左翼集会を襲撃させたのが、街宣右翼の誕生に繋がったと言われている。イタリアでは、元首相ジュリオ・アンドレオッティとマフィアとの関係は公然の秘密とされ、殺人を依頼したことで裁判にもなった。政治家はあらゆる暴力装置で自国民を狙う。


 ジョージオウェルは「1984年」で仮想敵と永続的に戦い続けて、頼もしい存在を演出し支持を集めるだけという側面でも国家を描いた。注意深く見ると、世界中の国家は、仮想敵を設定して、何ものかと闘いながら支持率に繋げている。そして、真実に気付いた人たちの世界観に共通する物がある。支配者層にとっての真の敵、コントロールしておきたい存在は国民自体ではないかというものだ。これは、教育、知識、情報を通じて既にそれは行われているし、疑いようもない事実なのだ。(我々が社会に出て騙されないように、法律や権利を教えることをなぜ学校ではしっかりしていないのか。行政書士程度なら中学生でも合格者がおり義務教育レベルで法や権利は理解できる。あらゆる文献に国民は無知で、権利を主張しないものであって欲しいのが支配者層だと指摘がある)


 最後に諜報機関の面白い動きだけ列挙しよう。ウィキリークスの創設者が逮捕されるまでの間にリークされてバレてしまったこの世界の諜報機関の動きを。米国の諜報機関は、安倍晋三やメルケルなど海外与党を監視していた。米国から監視システムを預けられた海外の諜報機関は、野党議員や、報道機関、記者、活動家を監視していた。


 誰がどうみても、米国が最小コストで監視するシステムが構築されている。米国は与党を見張るだけでいい。あとはその国の国民の動きを与党がなんとかしてくれるから。ただ監視しているだけでは支配には足りない。その暴力装置の一端と政府与党の動きが明らかに胡散臭い形でこの世界には残っている。中国が制脳権と呼んだ軍事技術などを確認しよう。体内信号の偽装(体の痙攣を起こせる)、幻聴、幻覚。全て精神病の症状とされるものになる。統合失調症の自殺率は異常に高い。NYタイムズも殺せると表現しているが幻聴で自発的な自殺に追い込むことは容易である。政治家周辺でよく狂って死んでいったと言われる人の多くはこの兵器の可能性が高い。精神病患者に見せかけて殺すのである。殺し損ねても、精神病院で大量の抗精神病薬を処方されれば寝たきりの廃人になる。元MI5のバリー・トゥロワー博士は、10年前にこの事実を告発し、政府は幻聴や幻覚を筆頭にして約600の電磁波での人体干渉チャンネルを持っており自殺に容易に追い込め、精神病院で一生過ごさせることが容易であると告発している。そして精神病院送りにするためにしていたとも。


 この問題に関して、精神科医は対応を迫られる利害関係者なので、中立性の全くない自分の利害から出る謎の理論を展開しているだけです。例えば、英語版エレクトロニックハラスメントのウィキでは、政府の犯罪を訴えるものは、過去の政府の犯罪の引用をしている部分が共通などと指摘し、引用している事件そのものにレッテルを貼り、同じ論証パターンだから、集団妄想はこういったもので説明がつくなどしています。そもそも、政府の犯罪を立証してみろと言われた場合、普通の人は過去の事例から論証していきます。当たり前の手段にレッテルをはっていました。あまりに愚かで馬鹿げた論証です。こんな論証を信じるのは、共通の利害を持って、一緒にそういったことを主張すればいい社会集団くらいしか説得できないです。単なる権威、自分への信頼の悪用に過ぎません(利害が共通してると、みんな、権威が適当なこと言ってるのすら気づかないよねという論証は戦争の大義名分などが代表例です。多くの人が信じたくない世界観という理由で、エックスキースコアが明らかに、権力保持目的なのも気づかないのも同じです)。


 早急に、法規制すべきである。
 投稿者 濱崎克幸 浜崎克幸




防衛省の機関 防衛研究所資料 4ページ目に制脳権あり
http://www.nids.mod.go.jp/publication/commentary/pdf/commentary177.pdf
NYタイムズ 暗殺すら可能な幻聴兵器の存在
https://globe.asahi.com/article/11862586
米軍 ボイストゥスカルの説明サイトを抹消
https://wired.jp/2008/05/13/%E7%B1%B3%E9%99%B8%E8%BB%8D%E3%80%8C%E8%84%B3%E5%86%85%E3%81%A7%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E3%82%92%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%80%8D%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%9A/
中国の警察「マイクロ波を通じて人間の思考の監視と、音声送信が可能」
https://www.excite.co.jp/news/article/EpochTimes_62127/
ウィキペディア 「エレクトロニックハラスメント」内 
元CIAと元MI5の内部告発、幻聴や幻覚装置を市民で人体実験していたとの記載とリンク記事
ギリシャの諜報機関が野党党首や記者をハッキング 盗聴 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220818-OYT1T50255/
スパイウェア「ペガサス」は世界中の記者や活動家の端末にインストール
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/19/news077.html
日本のインフラに米国がマルウェア スノーデンリーク デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/02020557/?all=1




































  エックスキースコア一つでも、米国は世界中の政治家の弱み、スキャンダルを握って脅せるのがこの世界です。テロ対策を口実に世界の監視網を作るという世界観は、酷く正しいものなのです。一般人が知ることができるのは建前だけです。


 英語版ウィキで米国精神科医が国が暗殺するとか主張するやつはみんな、頭がおかしいと感じるという感想文を述べているのを紹介しましたが、東大教授(画像中央)が、官僚や政治家などが米国政府に逆らった場合、スキャンダル、もしくは暗殺で消されてきたのがこの国の歴史と公言してたりもします。


 シカゴ大学に教授として在籍、その後、シカゴ学派を批判して退職し、東大教授になった宇沢弘文教授も、アメリカは、都合の良い傀儡政権を打ち立てて、その政権に反対する勢力を暗殺している国だと。(字幕出てないんですけど、このあと、秘密警察組織させて暗殺してたと)